不妊治療は未知の世界

助産師が2人目不妊で不妊治療を始めていき、学んだことを書き留めています。

KLC③ D17 前半 初めての移植日:クロミフェン周期(7)


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D17 土曜日
 
今日は初めての移植日!
 

全体の流れ

9:30 分割確認のため電話

 

順調に分割が進んでいるとのこと。
本日の流れについて説明を受ける。
 
11:30 9階受付 番号498
同意書と静脈認証チェックを実施し、5階へ
この時点ではまだ移植決定しているわけじゃないので一応優先的に呼ばれるらしいことを受付で確認。
子宮内膜が前回採卵時に7mmだったので、KLCの移植基準である8mmを達成できてなかったんだよね。
自分の過去の記録を見ると、クロミッド周期で同じように子宮内膜薄かったときにも、D15ぐらいには9mm超えてたし、移植キャンセルになることはないだろう…と思いながらひたすら待つ
 
12:05 内診室へ
お腹の痛みはない?と質問される。
すぐには意味が分からず質問の意図を問うと、卵巣が腫れている場腹部の疼痛があるためその確認ですとのこと。
 
 
12:10 9階受付へいき、受付にて移植決定したことを伝える
 
12:15 勝手に外出
すぐとなりの住友不動産西新宿ビルの通りに入る
タイ料理屋ストリートにて、トムヤムクンラーメンを食す❤︎
 
12:45 慌てて9階へ 
しかし呼ばれる気配なし
 
13:40 9階問診室へ呼ばれる
培養士さんと面談
待ち時間的には、もっとゆっくりご飯食べても大丈夫だったなぁ…なんて。
 
14:30 8階 ナースルームへ呼び出し
本日の移植は25名程度いる模様
 
 
14:45 移植してベッドへ戻る
 
15:15 安静終了出血なし
 
16:00 会計終了 約100,000円
 

初めての移植!

あ~~。
 
夫と私の受精卵をお迎えできてうれしいなぁ。
頑張って着床するんだよ!!!
 
 
あと、体外受精って、確実に受精・分割が確認できるのが、いいよね。
治療のどこを修正していけばいいのかが分かるのは、ストレスが少ない(金はかかる)
 
 
そして、通算3度目のオペ室で、少し慣れてきた!
無駄に早くキャップ被らなくなったし(笑)
オペ室前では、精神統一よりも、雑誌読んでる方が緊張しなくて良かったし。
 
でもやっぱりクスコが痛ーい!
カテーテル挿入するために、クスコが動かないように固定しちゃうから開きっぱなしだし。
サイズは一体いくつなのかな~。
Mサイズかなぁとか考えて気を紛らわす(笑)。
産後だと、Lサイズクスコ使用するけどね。
 
あと、今回やって良かったことは、下ネタで恥ずかしいけど、陰毛を処理したこと!!!
前回は、子宮口消毒するときに、クスコに毛がひっかかって…。
あれ、本当いたい。
経腟エコーのために、プローブ挿入するのは、引っ掛かりもないし平気なんだよね。
だから、前回すっかり油断していたら文字通り痛い目に。
 
 
 

つづきの培養士と医師の面談は下記をご参照ください。

www.hunin-michi.xyz