妊娠13週へ!血腫はほぼ気にならない程度らしい:絨毛膜下血腫(7)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
KPCでタイミング・人工授精を経て
KLC転院後、採卵2回、移植1回目で胎嚢確認後にKLCを卒業したあとの出来事です。
妊娠後の記事となりますが、トラブルがあったので記録を残したいと思います。
前回の記事↓↓
出血した日↓
妊娠できたときのKLC治療記録↓
妊婦健診のエコーをスマホで動画撮影
2週間ぶりに妊婦健診に行ってきました。
初めての経腹エコー!
「じゃあ赤ちゃん見るのでこちらへどうぞ」と医師に言われても、
あれ?カーテン閉めるっけ?え?
ってなっちゃって、看護師さんに
「カーテンは閉めなくて大丈夫ですよー」とか言われちゃった。
いやーーーーー恥ずかしい…
同業なのに、ボケっとしててすみません…。
診察台に横になった私、スマホを握りしめていて気付いた。
あ、ここは動画撮ってもいいのかな????
「あの、エコーの動画って撮っても大丈夫ですか?」と質問。
その瞬間、KLCではスマホ禁止!!ときつく言われていたことが頭を過ぎり、
気まずくて「すみません、夫が全然健診来たがらないので、せめて動画撮ってそれを見せたいのですが」と付け加えていた(笑)。
初めての医師だったのですが、
「いいですよ~。ダメっていう医師もいますけどね。」と。
やったー!
その後、その医師も妻の診察にはほとんどついていけなかったという話になり、
後から付け加えた台詞は無駄じゃなかったと独り胸をなでおろした笑。
後から動画をみて、大変残念なことに、エコー画面右側部分が全く写っておらず。
というのも、下の図1をみてください!
図1. 妊婦健診における腹壁超音波断層法の位置関係
どうしても、自分の頭側にエコー画面があって、しかも妊婦からはちょうど
画面右側が近すぎるのです。
(雑な作図ですみません💦)
なんでエコー画面右側が大事かって?
この週数になると、赤ちゃんの頭囲や大腿骨の長さなどを計測することができます。
そうした各部の計算から胎児の大きさなどが算出されるのです。
エコー中の動きは以下のとおり。
「画面を一時停止➡必要な部位の長さ等を測定➡画面右側に計測結果➡画面保存」
そして電子カルテの性能にもよりますが、大きな病院ではこれらの保存した画像は患者カルテに記録されています。
(そうでない病院では何回も保存画面印刷するから、ながーい連続エコー写真となる)
残念なことにこの気の良い医師は、現在の赤ちゃんの体重などは教えてくれませんでした。
ということで、画面右側部分を撮影できなかった自分にがっかりしたのでした。
細かい情報を得てさらに調べるのが神経質な私の心の支えなのに…うう。
でも、動画撮影させてくれたおかげで、胎児が足を動かす様子などをいつでも確認できて心の安定剤になってくれています。
「血腫はどうでしたか?」とエコー終了後に聞くと、
「もう気にならない程度でしたよ」とのこと。
え?ちゃんと注意して診てくれたのかな‥?
やっぱり、エコー中に気になることは確認しないとだめね。
でも、まぁ、動画見返すかぎり血腫っぽいフリースペースは確認できないので、
やはりほとんど吸収されたということなのかなぁと。
相変わらず怠い
現在、仕事は週3-4日程度している状況。
具体的には、2日仕事して、1日休むみたいな。
朝から夜まで3日連続勤務しちゃうと、3日目の帰宅後は何もできないぐらい疲労。
一人目を妊娠中は、仕事してても帰宅すれば寝れたからなんとかなってた。
でも今は、こどもの保育園迎え➡食事➡遊び➡風呂など、なんだかんだ早くても10時ぐらいまで眠れない。
こどもは、保育園でお昼寝を2時間ぐらい、がっつりとしてくれちゃってるもんだから、8時台とかには全然寝てくれないし。
これはもう3歳ぐらいに諦めたけど…。
体力ついた3歳児を2時間昼寝させて、8時に寝かせるなんて無理ゲーですわ。
ごはんだって、週末の作り置きが無くなったら、お肉屋さんとかで総菜買ったり、半調理品もフル活用だもん。
これは手の抜き方が上手くなったと喜ぶべきなのか!?!?
本当、フルタイム勤務の妊婦さん、尊敬です。
妊娠7週に絨毛膜下血腫と診断されて以降、性器出血もない。
相変わらず、「妊娠12週 流産」「妊娠13週 流産 ブログ」とかググっちゃってる自分。
なんなんだろう。
予期悲嘆しまくり。
以前書いたように、ただひたすらに怠く、眠く、仕事や家事がままならない。
妊娠11週の吐き出し↓
でもまぁ、赤ちゃんが無事に育ってくれることが一番だから。
今は、とりあえずこんなぐーたら具合でも、快く許してくれる夫に感謝かな。
無事に育ってほしい。