不妊治療は未知の世界

助産師が2人目不妊で不妊治療を始めていき、学んだことを書き留めています。

妊婦であることを忘れるぐらい働く:妊娠15週(つわりと仕事について)


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こんにちは。みち子です。

おかげさまで、どうにかこうにか、妊娠15週を迎えることができました。

わーい!わーい!

最近このブログが完璧に日記になってしまってますが、備忘録のため今の状態を記録していきます。

 

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

 

 前回の記事↓↓

www.hunin-michi.xyz

 

 

 

 

安定期へ!つわり症状のその後

妊娠15週の次は、16週!

もう少しで妊娠5か月へ!

そうなれば、念願の妊娠中期です!

胎盤が完成し、つわりが終わる方も多く、安定期と呼ばれる周期ですよね。

実際、私も胃の不快感は現在ほとんどありません。

食べつわりったので、空腹感で気持ち悪くなってましたが、少しぐらい空腹でも気持ち悪くなることはありません。

といっても、お腹すいたら基本的にすぐ食べてるんですけど。

 

あーーーーあの日出血した自分に教えてあげたい!

「ちゃんと安定期迎えられそうだよ」って。

そして、10年後の自分に教えてほしい。

「家族みんな健康だよ」って。

 

いつもやってた、「妊娠15週 流産」とかの検索はさすがに減りました。

というか、減らざるをえない出来事が…。

 

めちゃくちゃ仕事した(自分比)

絨毛膜下血腫&つわりで、仕事が全然進んでいなかった私ですが、

妊娠13週ぐらいからはほぼ妊娠前の体調に戻ってきました。

そして、個人的な大きな締め切りが仕事であったこともあり…

もう、めちゃくちゃ働きました。

といっても、毎日18時まで働いて時々もっと遅く働いたってぐらい笑

でも、自宅安静で体力激落ちしてた私にとっては、結構頑張った。

前回記事でも書いたけど、ワーママは、退社しても夜中まで仕事あるからね!

ほんと、体力勝負!

 

実は、2週間ほど今までの分を取り戻すべくシャカリキにやってたら、

すごく体調悪くなって、2日ほど寝込みました。

ちょっと辛いなーと思って、ヘッドマッサージしたのが多分余計悪くした。

もー頭痛がすごいのなんの。

どっくんどっくんって血管が吠えてる!!って感じ。

一番つらいときが夜だったんだけど、夫に「朝起きて私死んでたらごめん」って言ったぐらい。

夫には、「へーきへーき」ってあしらわれた。

実際、翌朝だいぶ良くなった笑

 

おかげさまで、ブログが全然更新できていない!

振り返ると11月は2記事のみ。

不妊治療が終わったとは言え、まだまだ書きたいことは山ほどあるのになー!!!

書きかけの下書きばっかり溜まってます。反省。

もう少し頑張ります。

 

今、不安なこと

妊娠中期になって、不安なこと。

それは、産後の仕事もそうだけど…

1番は、私が死んだらどうしよう?ってこと。

だって、夫が死ぬよりも、兼業主婦の私が死ぬほうがたぶん残された方は大変。

 

夫が死んでも、遺族年金もらえるし、生命保険入るし、私は育児しながら働けるし。

でも、妻の私が死んだら、遺族年金はわずかだし、夫は激務なので育児しながら働くのは困難。

というか、うちの夫には、乳幼児2人の世話しながら働くなんてことぜったい出来ない。

 

私は予定帝王切開になる予定だけど、どこで何がおきるかなんて分からないからね。

その時のために準備できることを始めたいと思っています。