KLC② D14 採卵当日: レトロゾール周期
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D14 採卵当日
15:10 4階のIVF受付へ
すでにベットの準備できてると
15:20 8階へ移動して持参の精子を提出
リラックスルームへ入室し、血圧測定して、カルテ提出
指定されたベッドにて着替えをして、しばらく休む
今までブログ巡回で読み漁った内容を思い出す
ベッドは12個あり、採卵と移植合わせて1日7回転するらしい
ということは、半分が採卵だとして、1日40人の採卵が行われているのか?
15:46 トイレへ行くように促され、オペ室前で待機
オペ室入室
緊張しすぎて指示が頭に入らず
あまり広くはないオペ室には所狭しと6人以上の医療スタッフ
おそらく医師2名、看護師2名と画面みてたから培養士2名かな?
処置台は、ベッドに足台がついているもので、ステップを踏んで自分であがる
無影灯が眩しい…
右手にはエコー画面があり、左側には身体を支える?看護師がいた
消毒時に思ったこと
- 消毒早い!
- クスコに膣壁挟まって痛い!!
- 下の毛を短くしとくべきだった!!(超重要)
エコーガイド下で針穿刺開始
エコー画面に上部から下部へ伸びる点線に沿って針が挿入されていく
無麻酔は、チクっのあとに、ググッと押される感じがするけど、なんとか耐えられる
緊張しすぎて、下手に呼吸したら下半身ずれちゃいそうで、ひたすらにほそーく呼吸した
心臓はバクバク…!
すごく痛いってわけじゃないけど、ひたすらひたすら怖かった!!!!
まん丸とした卵胞に針が刺さって、むにゅーと卵胞が小さくなっていくのを見ながらひたすら呟いたこと…
- 1日40人も採卵してる病院!
- スタッフを信じる!信じる!信じる!
終わったときには、緊張しすぎて上手く歩けなかった…
16:00 ベッドに戻る
16:10 看護師がカーテン開けて近づいてくる
申し訳ありませんが今回はこちらです。と
採卵ゼロ!?
ホルモン値低いし覚悟はしてたけど、まさか本当に採卵ゼロになるとは…
やっぱり刺激したほうがいいのか…
そのあとはもう、はっきり言って頭に会話が入って来ない
ショック…
16:18 トイレでガーゼ抜いてカード提出
5階で待っている間、ずっと転院について考えてた…
17:40診察室へ
18:00診察終了
18:15会計終了
採卵できなかった場合は、器具費用の4万円も請求されないらしい
なんて良心的…
卵胞二個さして空砲
やっぱり時間がない私は高刺激したほうがいいのかも。
今授かれないなら、働きながら低刺激でもありだけど…
なんていうか…抜け殻
何も考えられない…
覚悟していたとは言え、かなりショック…
金額が安くて良かった…
はぁぁ…
次はどうしたら…
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